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Hallberg-Ramsay 社を訪れました①

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

筆者は先月、Hallberg-Rassy 社を訪ねてきました。
Hallberg-Rassy 社は第二の都市イエーテボリから車で1時間ほどのEllösという街に場所にあります。
都市からは離れているのでお店などは少ないですが静かで
海も近くてヨットも多くとても素敵な街でした。

初めて本社を訪れてとても感銘を受けましたので
いくつか気になったことを紹介していきたいと思います。

早速、写真を見ていただくと
薄いベニヤ板が何枚も重なっています。
そして油圧プレスで圧力をかけています。
板と板の間には接着剤も塗られています。
このようにHallberg-Rassy社 では船の強度を保つために
何枚ものベニヤ板を重ねて圧縮させてより頑丈なものにしていました。一枚一枚、手作業で行っていました。
また、板を触らせいただきましたが硬い板というよりかは
曲がりやすく、ペラペラに近いような感じでした。
しかしこの曲がり具合がないと船の形に合わせて変形していかないのでこの柔らかさというものが重要なのだと思いました!




📢News
昨年発表されたNew Modelの『Hallberg-Rassy370』が
日本の1号艇として12月にやってきます!
是非、ご期待ください!

⛵️ヨットの海王は日本で唯一のHallbeng-Rassy正規代理店です。
お問い合わせ等はTEL,emailにてお気軽にどうぞ⛵️

#ヨットの海王
#hallbengrassy

 

Hallberg-Rassy 370が  見事ノルウェーの『Sailboat of the Year』を受賞しました!🏆

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

あっという間に8月が終わり9月になっていました!🍂
今年は去年と比べて涼しい夏だった気がします!

先日、ノルウェーで毎年選ばれるその年の優れた新型セーリングヨットを表彰する
「ノルウェーの Sailboat of the Year(Årets Segelbåt)でHallberg-Rassy 370が 
見事「Sailboat of the Year」を受賞しました!🏆

ノミネートされたのは5艇で、
その中でHallberg-Rassy 370
が見事1位を獲得しました。


審査には、ノルウェーのボート・セーリング関係団体や専門誌、さらに読者投票も参加しています。
最終的に投票が完全な同点となり、「両艇ともすべての評価項目を満たしている」として2艇同時受賞になりました。
Hallberg-Rassy 370が評価されたポイントとしては
「大きなヨット並みの快適性・スタイルを、扱いやすいサイズで実現している」ということでした!

またHallberg-Rassy 370はEuropean Yacht of the Year 2027にも
ノミネートされていて結果発表は2027年1月だそうです!
こちらも楽しみですね😊

📢News
昨年発表されたNew Modelの『Hallberg-Rassy370』が
日本の1号艇として12月にやってきます!
是非、ご期待ください!

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#hallbergrassy370
#ÅretsSegelbåt
#EuropeanYachtoftheYear2027

Open boatyard 2026が開催!過去最多の180艇が展示!

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

先週末、Hallberg-RassyがあるEllosにてOpen boatyard 2026が開催されました。
今年は過去最多の180艇(2〜22m)が展示されました!
前年の記録より42%増です!(前年度127艇)
新艇、モーターボート、中古艇、陸上展示ブース、フードトラック、
そして来場者数も過去最多となりました。
また 試乗セーリング、クラシックボート展示、長距離航海の講演なども実施されたようです!
Hallberg-Rassy社によると、33年のOpen boatyardの歴史の中で
今回の展示会における受注額が過去最高を記録したと発表しています🤩

写真を見るだけでも規模の大きさが分かりますね!
これを一社でやっていると考えるとほんとにすごいですね!

次回は 2027年8月27〜29日を予定しているそうです!

📢News
昨年発表されたNew Modelの『Hallberg-Rassy370』が
日本の1号艇として12月にやってきます!
是非、ご期待ください!

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#openboatyard

 

 

Hallberg-Rassy Open Boatyard 2026

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

台風の影響で数日間北風が吹き暑さが和らいだと思いきや….
また連日の暑さが戻ってきました🥵

Hallberg-Rassy本社があるスウェーデン西部・Ellös(エローシュ)では
8/21〜23にかけて
Hallberg-Rassy Open Boatyard 2026
が開催されます!

2026年で33回連続開催となる人気イベントで、
世界中のセーリング愛好家が集まります!
またセーリングヨットだけでなく、モーターボートも展示されます。

前年(2025年)は、
127艇(全長9〜69フィート)が展示され
その内訳として
新艇 58艇
モーターボート30艇
セーリングヨット28艇
建造中のヨット 21艇
中古ヨット 30艇
クラシックヨット 10艇
その他の展示艇 8艇
と非常に大規模でした。

今年の見どころはなんといっても
Hallberg-Rassy 44 Mk II が世界初公開されることです
44Mk Ⅱは30項目で改良が行われたようです
特に注目なのはデッキ前方の大型セイルロッカーです
軽風用のセイルをその場で上げ下げでき、キャビンの中に
取り込む必要がなくなりました!
またカーボンファーリングマスト、カーボンブームになったことで軽量化、
波によるピッチングやローリングが軽減されました。


筆者はHallberg-Rassy Open Boatyard が開催される直前に
Hallberg-Rassy社にはじめて訪問します🇸🇪
たくさんのことを学んで帰ってきたいと思います!



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昨年発表されたNew Modelの『Hallberg-Rassy370』が
日本の1号艇として12月にやってきます!
是非、ご期待ください!

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近年のプロペラ・ドライブについて

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

暑い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか
少し久しぶりの更新となってしまいました🙇‍♀️

そんな今日はプロペラ・ドライブについてです!
何年か前の海王のブログでも紹介しましたが
プロペラ・ドライブには大きく分けて
『シャフト・ドライブ』と『セイル・ドライブ』があります

ご存知の方もいるかと思いますが一応おさらいとして
それぞれどんな特徴があるかみていきます

『シャフト・ドライブ』→エンジンから長いシャフトで船尾のプロペラを回す
メリット:構造がシンプルで丈夫。長期間の使用に向いている
デメリット:セイルドライブより振動や騒音がやや大きいことがある

『セイル・ドライブ』→エンジンの真下からドライブユニットが船底に出て、プロペラを回す
メリット:静かで振動が少なく、燃費や推進効率が良い
デメリット:ゴム製ダイヤフラムの定期交換が必要
※ダイヤフラム→セイルドライブが船底を貫通する部分を水密に保つ、厚いゴム製のシール
ゴムは紫外線や熱、経年劣化により7〜10年ごとの交換が必要

近年のHallberg-Rassyはほとんどがセイルドライブ仕様です。
ただし、すべてのモデルがセイルドライブというわけではありません。
Hallberg-Rassy 310、340、342、372、400、40C、412などはセイルドライブ仕様で、
44、50、57、69などの大型モデルはシャフトドライブを採用しています。
長距離航海などで浮遊物に接触することを想定すると
シャフトトンネルでカバーされたシャフトドライブの方が安心ですね!
しかしながら時代の流れや最近のトレンドにより昔よりもセイルドライブが
主流となっていあるのが今の現状とも言えます!

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Screenshot

Hallberg-Rassy 340 『Edition Two』

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

最近急に暑くなりましたね!
いよいよ夏到来でしょうか🤣☀️🍉

先日紹介したNews Letterの記事の中に
Hallberg-Rassy 340の新しい船内レイアウト
その名も『Edition Two』が追加されました

標準モデルは2つのダブルキャビンですが『Edition Two』は
1つのダブルキャビンのみです

主な変更点
⚫︎前部キャビン(オーナーズキャビン)
ベッドを後方へ移動し、幅を拡大
前端:58cm → 98cm
後端:200cm → 220cm
前部キャビンの収納スペースが大幅に増加
ベッドとアンカーチェーンボックスの間に新しい収納を追加
ベッド後方の収納を拡大
ベッド下収納も増加
ベッド後方の床スペースが
30cm → 82cmに拡大
天井高も1.79m → 1.86mに向上

⚫︎サロン(リビング)
ソファ長さ2.00m → 2.02m

⚫︎ギャレー(キッチン)
長さ1.57m → 1.64m

⚫︎コックピット収納
コックピットロッカーの容量が約2倍

⚫︎トイレ・シャワールーム
長さ1.11m → 1.63m

床面積が2倍以上
独立したシャワーブースを新設
アクリル製のシャワー仕切り付き
入り口付近にオイルスキン(レインウェア)収納を追加

後部キャビンをほとんど使わない人や、寝室よりも収納や居住性を
重視したいというオーナーに向いてそうです!

Edition Two は寝室を一つ減らす代わりに広い収納、キッチン、シャワールーム、
オーナーキャビンを実現したレイアウトですね!

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Screenshot

Hallberg-Rassy News Letter(Summer )が届きました!

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️
先週はダブル台風が到来し各地で雨風な週末でしたね!
関東では梅雨真っ最中ですが梅雨が明けたらいよいよ
夏本番です🍉🌻昨年の梅雨明けはちょうど6月末でかなり早かったですが今年は例年並みだそうです!

Hallberg-Rassy社からNEWSLETTER(summer)が届きました!
以下URLです↓

https://www.hallberg-rassy.com/fileadmin/data/resources/newsletter/NewsLetter2026.pdf

内容としては
World ARC(世界一周ラリー)で最も多く参加しているのが
Hallberg-Rassyだった(29艇中5艇)
新しい優秀な社員の紹介
長年勤務した社員への金時計の贈呈
大西洋を単独横断した女性の講演会の案内
2027年モデルの変更点(各モデルの小さい改良点)
ARC Europe Rally の結果
Hallberg-Rassy340の新しい船内レイアウトの紹介
Hallberg-Rassy 370Yachting Awards にてクルージングヨットオブザイヤーを受賞
新しい動画YouTube の紹介(370、40c)
HallbergRassy Rally の様子
オープンボートヤードの案内(8月)

30ページほどのレターですが読み応えがあって
とても面白いです!
皆さんも是非読んでみてください📖

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Hallberg-Rassy Rally 2026

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

関東は梅雨に入り雨や曇りの日が多く
パッとしない天気が多いこの頃です☔️☁️

さてスウェーデンのHallberg-Rassyの本社があるEllösでは
年に1度開催されるHallberg-Rassy Rally
といいうものが先日の週末に開催されました

このRallyは、一般的なヨットレースとは異なり
勝者を決めずにヨットレースを楽しみ
Hallberg-Rassy を所有しているオーナーやクルー間の交流
またビルダーとのコミュニケーションを目的としたイベントです

艇種はバラバラですが一斉スタートでセーリング⛵️
ヤードの見学、一流シェフのディナー🍽️など
2日間の日程で行われたそうです
楽しそうですね!

RallyのDay1とDay2の様子が動画で上がっているので
みなさんぜひ観てみてください!🤩

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Hallberg-Rassy ハルの厚み(積層)の秘密2

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

みなさま、夜光虫ってご存知ですか?
夜光虫という名の海洋性プランクトンのことで
すなわち赤潮のことです。(昼間に見える赤潮はプランクトンの死骸)
この夜光虫ですが生きている時は外部からの刺激があると発光します。
この時期の夜、暗くなってから浜辺に行くと青く光る幻想的な海を見ることができます。
今年は例年に比べて夜光虫の発生が多く湘南などの波打ち際で賑わいを見せていました!

話は変わり、本日は前回の投稿の続きです。
前回の投稿では積層(ハルの厚み)について簡単に説明しました。
Hallberg-Rassyの積層は他の船に比べてかなり厚いです。
その厚さとは何でできているのかについて今日は深掘りしていきます。

まず例に挙げるのがボートショーでも展示したHallberg-Rassy40cです。
以下説明文はHallberg-Rassy社ホームページから引用しています
艇種によっても異なりますが以下の分は40Cの説明文になります
———————
Hallberg-Rassy 40 C standard specification
Hull and Deck
①Laminate construction of hull
②Isophtalic gelcoat
③vinylester based barrier coat
④Hand lay-upmethod,
⑤insulated with Divinycell PVC-foam against heat,cold and noise,
※except in the keelarea which is solid laminate.

番号は筆者が記入しました
書いてあることを分けて説明します

①“Laminate construction of hull”

ハルは「積層FRP構造」。
つまりガラス繊維と樹脂を何層も重ねて作る一般的なFRP

②“Isophtalic gelcoat”

外側の表面ゲルコートが「イソフタル酸系」。
普通の安価なオルソ系より耐水性、耐クラック性が高い。
長期クルージング艇でよく使われる上位材料。

③“vinylester based barrier coat”

ゲルコートの下に「ビニルエステル系バリア層」。
FRP艇の敵であるオズモシス(水ぶくれ)、水分浸透対策。

④“Hand lay-up method”

「手積み工法」。
職人がガラスマットを敷く→樹脂を含浸→ローラーで脱泡→さらに積層

最近の真空インフュージョン艇より重くなりやすいけど、
積層が厚い、修理しやすい、局部強度を盛りやすい
という特徴があります

⑤“insulated with Divinycell PVC-foam against heat,cold and noise”

サンドイッチ構造部分、ディビニセルPVCフォームコア。
役割は断熱、遮音、剛性UP、軽量化などです

外側から順に説明すると②ゲルコート→③ビニルエステルバリアコート→①FRP積層→
④ディビニセルPVCフォームコア→内側FRP(船内側)
となっています

※“except in the keel area which is solid laminate”

キール周辺だけはフォーム無し。
分厚いFRPのみです
理由は座礁荷重、キールボルト荷重、衝撃に耐えるためです

積層に何が使われてるか説明しました
筆者も初めて聞く製品や素材、日常では聞かない名前のものもありました
船に乗る身としては知っといて損はありませんね!

※写真は何年か前のため今は工程の見た目は変わっている可能性があります
ホームページ引用分は最新verとなっています



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Hallberg-Rassy ハルの厚み(積層)の秘密1

みなさんこんばんは😃ヨットの海王です⚓️

暖かくなったと思いきやここ数日は北風が吹き
気温も下がり寒かったですね!🥶

本日はHallberg-Rassyの ハル(積層)の厚みについてです

ボートショーでは実際にHallberg-Rassyを拝見していただいた皆様に
『作りがしっかりしてる』『叩いてみて頑丈な感じがする』『こしがある』
など船の強度に関することについてたくさんの評価していていただきました
ポンツーンに浮かんでるだけでもその丈夫さが伺えたようです

海にでたら尚更その丈夫さが実感できると筆者は思います!

その丈夫さはハル(積層)の厚みに隠されています
カットピースの写真をご覧いただくとわかる通り比較的小型艇ながら
積層の厚みが3cm以上あります
(写真は径の大きいほうがHallberg-Rassy310、
小さい方がHallberg-Rassy372です、採取場所はボトムになります)
※写真は少し前のものなので今は変わってる可能性があります

しかしながらこの積層の厚みは他社と比べるとかなり厚いと思われます
普段、見ることができないゆえに比較することは難しいかもしれませんが
排水量などからも予測できるかと思います
カットピースの写真は貴重でどのようにしてその厚みになっているかを
表してくれています

次回の投稿ではその厚みは具体的に何でできているか、
何が挟んでいるのかを具体的に解説したいと思います!
乞うご期待!

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